ご挨拶
現代社会には、目に見えるものと目に見えないものがあります。
戦後の日本は、どちらかといえば経済的な発展や生活水準の向
上など、表面の目に見える物事に焦点が合っていたといえます。
しかし、その裏で、見落とされてきた大切なものがあるのでは
ないでしょうか?
どのような文化、文明も、すべて人間の心が織り成すものです。
決して見ることが出来ないものですが、そんな血の通った人間
の心がおざなりになり、その声が聞き届けられず、自らを見失
ったとき、何が起こったのか…。
いま、私達には、できることがあります。
NPO法人日本心理カウンセラー協会は、「心の専門家」のためではなく、同じ”想い”を持つ
一般の人にこそ職種・資格・社会的立場を超えて、一人の社会人として参加していただき
心の健康を願う”想い”と”力(スキル)”を世に広めるネットワークになることが目標です。
このNPO法人立ち上げに発起人となってご支援くださった方々に深く感謝するとともに
私たちの活動に対しご賛同くださる方のご参加を、敬意を込めて心より歓迎いたします。
2008年3月10日
NPO法人
日本心理カウンセラー協会
代表理事前田大輔
設立趣旨
意外に思われるでしょうが、NPO心理カウンセラー協会の最も重要なテーマは「心理カウンセリング」ではありません。それは方法・手段に過ぎないのです。
明確で正しい目標があれば、ふさわしい手段は時代と共に進化するべきでしょう。
もともとすべての社会人は、人の心に対する責任を持っています。
そして一生懸命に自分の生き方に取り組むことで「日本の心を健康に」することができるのです。それは立派な心理カウンセラーです。
上司が部下の前で一生懸命に仕事をする。
教師が生徒のために一生懸命よい授業をする。
料理人がお客様のために一所懸命に美味しい料理を作る。
アーティストが一生懸命に観客を感動させる仕事をする
父親と母親が一生懸命に家族のために子どものために生きる。
そんな当たり前のことが一番大切なのです。
わざわざ今している仕事を止めてまで新たに特別なボランティア活動をしなければならないとは限りません。
誰でも「心理カウンセラー」と同じように心を健康に導くことはできるのです。
いや、本当は誰もがそれをしなければならないと思います。
私たちは、生まれたこの国を大切にしたいと願っています。
それは自分の大切な家族を守りたいのと同じ感覚だと思います。
その「想い」を整理したりうまく実現するために
我々心理カウンセラーの「心のスキル」が活かせたら…
という考えがこのNPO法人の設立趣旨なのです。
皆さんの力を貸してください。
「日本の心を健康にする」ために‥‥ご理解・ご支援を心からお願いします。
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